0-3 名古屋

始まって10分もしないうちに失点。
高さのあるセットプレーをなんとかせねばならぬのに、相手が上手い以前にフリーにさせすぎで失点。しかも3つも。
プレッシャーをあまりかけてこない相手だからボールを回す余裕はあったものの好機はあまり作れず。


リーグ戦でいえば、1試合で3失点というのは多いはずだし、何試合続けて得点してなくて、何試合続けて負けていて、何試合続けて勝てていないかという数字は結構大変なことになっているはずである。


それなのに、腹立たしさと無念さを薄くしか感じないとは。


試合そのものよりも、来季以降どうなってしまうのだろうかという不安とそれに対する己れの無力感と無力感を感じてしまうことの罪悪感のほうが大きくて。

0-5 福岡 その4

「山形愛のない選手は去れ」という弾幕を試合前に出すのはどう考えても逆効果で、最初の1点は(ということは心理的には2点目も3点目も4点目も5点目も)弾幕の悪影響があったんじゃなかろうかと思うけれども、それでも弾幕を出した人たちを愛している。
これまでだいぶ感情を抑えてきただろうし、うまく愛を伝えられていないだろうけれども、そこを含めて愛している。