2011-01-01から1年間の記事一覧
ということで、空席の新理事長を公募いたします。 勝手に。 スポーツビジネスに関心をお持ちの経営ができる方。 国内に40しかないJリーグクラブのトップです。ぜひ。 サッカーの経験、山形との関係、どちらも不問です。 (これまで山形で一番いい仕事をしたと…
ようやく新監督が発表された。 「鹿島に監督として戻ってくる」とキッパリ宣言した以上は、キッチリと山形をJ1に戻すという実績をあげていただきたい。 今日の会見でも目標は「J1昇格です。」(キリッ?)と言っていましたし。 Jリーグでの監督は初ということで…
せっかく上京したので翌日は足利に。 入団決定の写真を見て、あの長い髪、邪魔になんないのかなー、と、ジジくさい事を考えていたのだが、豊田陽平選手のように試合の時はヘアーバンド(っていうの?)をつけていたのであったよ日高選手。 右足でボールを蹴って…
2011年11月11日と1が6つ並ぶ満月の日に、無期限活動休止を発表した6人のオジサマ方のライブに、いそいそと行ってきた。 当日の状況について興味のある方はバークスの記事でどうぞ。 ムーンライダーズ、「又、進化したらどこかでお会いしましょう!」 | BARKS…
どこかからオファーがあってもおかしくない人だからしょうがないけれど、小林前監督は美濃部さんが退任した徳島かー。きー。 できれば、1年くらいどこにも行かないで欲しかった。 阿波踊りかー。くー。
さみしくなることよ。 1年が終わって。
1チャンスを見事に宮崎選手が決めて、あとはバーに助けられたりしつつも守り切り最終戦を見事に勝利で飾った。 ということでいいじゃないか。 サッカーって前半45分で終わるスポーツでしたよねえ。 前半で全部ってのは、いかにも変な話だが。
訃報を目にしてから1日ほどになるが、ガリー・スピードの自死については何が何だかさっぱりわからない。ふとすると気持ちがざわついている。さほどファンでもなかったのにこれなのだから、近しい人達は一体いかばかりか。
始まって10分もしないうちに失点。 高さのあるセットプレーをなんとかせねばならぬのに、相手が上手い以前にフリーにさせすぎで失点。しかも3つも。 プレッシャーをあまりかけてこない相手だからボールを回す余裕はあったものの好機はあまり作れず。 リーグ…
オロオロとして愛を連発するくらいしかない自分だけど、まあ、自分を愛するのは難しくないかな。たぶん。
「山形愛のない選手は去れ」という弾幕に悲しくなった人、怒った人。うん。愛している。
「山形愛のない選手は去れ」という弾幕を試合前に出すのはどう考えても逆効果で、最初の1点は(ということは心理的には2点目も3点目も4点目も5点目も)弾幕の悪影響があったんじゃなかろうかと思うけれども、それでも弾幕を出した人たちを愛している。 これま…
今日も試合前に(試合中のアレではない)「何それ?」みたいなことがあったけれども運営スタッフの皆さんを愛している。
シーズンの最後にこういうチーム状態になっているけれども小林監督はじめ現場スタッフの皆さんを愛している。
へたれなプレーしか見せられなくても選手を愛している。
出だし押されぎみでも、しょうがねえなあ、くらいに思っていた。 されど、低迷しようがJ1の選手。 1対1では勝負になるようだった。 山崎選手のスルーパスから長谷川選手のシュートがキーパーに当たり外れたかと思えばゴールに入っていた。 ゴール前のセット…
しっかりと目に焼きつけてきました。とさ。
すでに来季はモンテディオ山形はJ2で戦うことが決まっている。 残念なことではあるが、その事実は事実として受け入れ、むしろ今の時期から来季に向けて動き出すことができると前向きにとらえるべきである。 特に、J2降格が決まった試合後のインタヴューで監…
母体企業がないというのは、お金の話になると寂しくなるらしいのだが、母体企業がなくともちゃんとしているところはある。 母体企業があればあったで、人事がその母体企業の人事やなんかに振り回されてというのもあるから、母体企業がないというのは悪い面だ…
昨晩のNHKローカルで、金がない、ゆえにJ1復帰は簡単ではない、ということをやっていた。 そいつはそうなんだが、そいつを言っちゃあ、山形がJ1に昇格して3年間やってこれたということは、それはもう夢のようなお話で、その快挙は映画化して、さらにハリウッ…
まだ試合は続くけれど、心理的には区切りがついてしまった。 シーズンの各試合が今季の縮図になってしまった。 全体の位置を高くすることで、攻撃に比重を置いた。 攻撃に意識があった分、先手が取れそうであった。 しかし、守備になった時に負担がかかり、…
なんでもいいし、理由になっているかは関係ない。 残りの試合、ゴールが見たい、勝利が見たい。 そのために応援し続けることに変わりはない。
嗚呼。それにつけてもバーを叩いたシュートが入っていたならば。 そうしたことも乗り越えていかなければならないのは重々承知である。 それでも、それでもそう思わずにいられない。
この間の柏とガンバ大阪の試合をまとめて書いといたやつに、この試合も追加しておいてください。
アレックス・ファーガソンがマンチェスター・ユナイテッドの監督となって25年だそうです。 数々のタイトルを手にしてきたわけですが、最初の数シーズンは、いつ首になるかという状態だったそうですし、近年であっても期待はずれで不満の残るシーズンというの…
ガンバ大阪戦は、私が行けないことが決まっていたので、満員を目指しても満員にならないことは知っていたのだが、県民応援デーとして頑張って、だいたい1万3千人の入場者。 目標に対しては寂しくはあるものの(うむ。行けなかったやつが偉そうだ)、この状況下…
せめて、さらなる高みを目指して及ばなかったシーズン前半のように、前向きに倒れようじゃないか。 いや、倒れるんじゃなくて、他のチームの結果に押し出されるかたちで。 いっそのこと、押し出されるんじゃなくて、うっちゃって。
「粘弱」な試合を見せたところではありますが、リーグだけでも残り4試合あるのだから、シーズンの残りは「粘強」戦ってほしい。
ライフ・オブ・ブライアンで言えば、磔台でエリック・アイドルが陽気に歌い始めたところでしょうか。 映画はそこで終わっているのですが、「その後、ブライアンの処刑は中止になって幸せに暮らしましたとさ」というようなお話だってあり得るわけです。
当たり前のことを再度確認しなければならない試合ぶりだったようで。