勝ち点1は小さくなかった。 チェルシーであっても勝ち続けられるわけではなかった。

あと1月ほど、全てを得るチャンスもある。すべて得られないかもしれない。 悔いだけは残さないでおくれ。

それにつけても怪我が。 何ともおいしいゴールを決めたリチャードソンさん、ならびにリオ・・・

勝ち点2を失ったのは大きい。でも勝ち点1を得たのは小さくない筈だ。

決められそうな時に決めておかないと。

この試合も絶好のスタートだったのに。

それにつけても財前選手、木村選手の容態が気がかりであることよ。 昨年のことがチラリと頭をよぎる。 だが選手層は今年の方が厚いと思われる。

選手達はダービーに向け、望ましい状態を掴み取った。 我々は、それに応えねばなるまい。

でも良く守り切りました。

得点は素晴しかったが、チャンスの場面で決めることができていたら、最後に肝を冷やすこともなかったであろうに。

風が強いのか、気温が山形と比べて暑いのか、長距離の移動で疲れがあったのか。

最初の攻撃らしい攻撃でゴールが決まり、絶好のスタートかと思ったのだが。