2009-09-21から1日間の記事一覧
スパーキーがスパークするかと思えば、ファーガソン監督とちゃんと握手していた。大人だ。 試合後に言いたいことは言ったようだが。 そうそう、ベラミーさんに期待しているのは、こっちのヤバイほうだ。
残り時間が何分なのか見落とす。 何分であれ、ずっとゴールを奪うべくいったんペースを落とした試合で、また攻勢をかけるのは易くないはず。 血の出しすぎか、ぽーっとなった頭に、追加された時間は4分だと伝わる。 ゴールが入ったので、もうちょっとあろう…
10分であれば、試合を落ち着けて、ボールをまわし倒して、十分に逃げきれる。 はい。このまま、終了。 のはずだった。 間もなく90分という時、ペトロフ選手を引きつけて、引きつけてボールを味方に渡そうとしていたファーディナンド選手がちょんとボールを浮…
その後は勝ち越すべくユナイテッドが試合を一方的に支配する。 60分すぎ。 契約を延長し(それとの因果関係は薄かろうが)、エネルギーを発散させていたパク選手(この日は気持ちのほうが先走り気味だったが、ダービーだから)に変わりバレンシア選手が入る。 ヒ…
これで順調に行くかと思ったのに、ギッグスさんのウェールズでの元同朋ベラミーさんが、ヤバイゴールを決める。 君に期待しているのは、そっちのヤバイじゃない。 や、この間のアーセナルとの試合、ダイジェストだけどゴールシーンは見たから、ヤバイらしい…
きっと監督の血管がピューだったんだろうなというハーフタイムをはさみ、ユナイテッドが攻勢に出る。 あんた幾つになったんだというキレキレのギッグスさんがあげたクロスをフレッチャー選手が合わせる。うっし。
前半のポゼッションが、ユナイテッド45%、シティ55%。 あっちのほうがシュートが多い。 血管をピューピューさせていたので、血の気が失せていたのか、クラっとする。
借りてきた猫のようだったシティが息を吹き返す。 猫を借りたことはないので、どんなかは知らないが。 前半終了間際。 カウンターからテヴェス選手のシュートがポストを叩く。 血管ぴゅー。
まあ、良い感じかと思っていた15分ごろ。 ペナルティエリアのライン際でファーディナント選手が、フォスター選手にボールの処理を任せる。 ファーディナンド選手の背後からテヴェス選手が、ボールに向かって襲いかかる。 もっと安全確実、大安吉日に処理して…
アデバヨール選手はいないが、シティの前線にはテヴェスさん、ショーン・ライト・フィリップスさんとヤバイ選手がいる。 ベラミーさんがいる。 別の意味でヤバイ選手だ。
さて。今季のシティはいかがか。 まだ負けていないらしいじゃないか。 オーウェンさんがデビューしたころと違い、FAの処分が決まるようになったので、アデバヨールさんはこの試合、でられないらしいが。 などと思っている時間にルーニーさんが早々とゴールを…
水色のユニを着たテヴェスさんを見る。 軽く貧血。 私があと20才ほど若い、か弱き乙女だったら、フラっと倒れていたことですわ。 別にこの試合まで知らなかったわけでもないのに。
齢を重ねてもワンダーボーイ。 血沸き、血沸く試合。 いわば、血管ピューのザ・ドタバタ劇。
天皇杯の対戦相手が日本文理大学に決まる。 高知大学が勝ったそうだ。喜ばしい。 この間まで文字を見ても何とも思わなかったのに。現金なものだ。