出突っ張りといえば、エヴラ選手がサイドバックで出突っ張りというのは、大変では無かろうか。 昨季もだったが。 とにかくタフなことだ。

交替で入ったギッグス選手が違いをもたらす裏への走りとアシスト。 これで、やや気が楽になる。 オシェイ選手のゴールで2点目が入った後に、ルーニー選手が引っ込む。 出突っ張りなので、もうちょっと早く交替できる展開であれば、なお嬉しかったのに。

ちょっと早いかなと思われる時間にギッグス選手が入る。 ナニ選手と交替。 ナニ選手あたりがビックリ・ゴールを決めてくれれば、もう少し後の時間だったろうに。 ただ、ナニ選手の場合、いつゴールを決めるかというタイミングまでもビックリで計算しづらいん…

ストークシティは、ゴール前をごちゃっと固めてきている。 前半のスタッツでポゼッションが2/3というのは、あまりではないか。

今さらってやつですが。 軸とするのは、水曜日のヴォルフスブルグ戦と思われる。 ストーク戦の先発から判断するに、ヴォルフスブルグ戦の中盤は、ギッグス選手、キャリック選手、アンデルソン選手、パク選手か。 すなわち彼等が出ていない。