後援会員束ねて正会員になる話
ホントはトノの戦力外のショックで、ふてくされ寝ていたいんだけれども、それじゃあ、トノに申し訳ない。
トノのサイトのBBSに書かれていた言葉に応えていかなければ。
(これだって、29日付けだけれども、おそらく通告を受けた後に書いたものだろ。)
モンテディオはまだまだ存在し続けます。皆で存在させ続けなくてはなりません。より素晴らしいクラブとして。そして、もっと多くの人に関与してもらい、もっと多くの想いを募らせて、その一人一人の生活に彩を齎せるようにしたいですね。プロサッカーチームとはそういう存在であると考えます。
立ち上がらなきゃあ。
まずは、朝日新聞の山形版の記事について。
モンテ鈴木監督退団へ
燃える材料、経営陣示せず
ついに一般紙にも出た。
マスコミに出たからといって真実とは限らない。
(移籍の話なんかは、ユニフォーム着るまで俺は信じない。)
けれども、折々に感じられることや、あちらこちらで噂される「こんなことがあった」という話なども合わせて考えると、どうしても経営陣には不信を感じてしまう。
ある講演
の中に書かれている自宅を抵当に入れるような話を目にすると、理事長は、やる気なんだと感じる。
(普通だったらできない。モンテディオを愛している俺だって、1億の借金はできない。個人の借金ではないにしても。そりゃ、抵当に入れる家もないけど。)
それでも組織としては、どうなんだ。
別に俺はフロントを糾弾したいわけじゃないんだ。
経営危機などがなかった分だけ、
(そうはいっても、J2参入の際に、株式会社になり損ねてはいるんだけれども)
余計にモンテディオがダメになるんじゃないか、無くなるんじゃないかと不安なんだ。
トノが書いているようにモンテディオを
もっと多くの人に関与してもらい、もっと多くの想いを募らせて、その一人一人の生活に彩を齎せるようにしたい
んだ。
