長生きしてやる

朝、厚い雲。
晴れ間を期待するよりも、雨が降らないか心配しろというような天気。
期待薄と思いつつ、期待していると、昼近くにちょろちょろっと雲の間から太陽がのぞくのであった。
雲をフィルターがわりにして、お日様を見上げたら、確かに欠けていた。


来年、イースター島のあたりに行く情熱と、それを支える時間とお金は無い。
それだけ情熱あれば、今回だって、南の島々とか海外に行くし。
が、皆既日食を見たくないわけはないので、次回のチャンスまでは生きたいものだ。