1-2 ベガルタ(とつけないとこの場合、わからなくなるんだよな)仙台 (みやぎチャレンジリーグ)

早々に2失点し(うむ。フェルナンジーニョさんは危険だ。)、退場者を出し(個別に見れば、どっちもイエローは妥当だろうけど、一方は注意を促すだけでもすませられたかもしれない。)、キムクナン選手が負傷退場する(足首だと思う。)。
ようやくそこから、練習試合になりだしたような感じ。


前半は、長谷川選手が一人だけ前に残ってボールに触れないような、昨年よく見た風景。


後半は、一人少ないことを余り感じさせない(とはいえ随所で綻びが出るのはしょうがない)展開。
1点返したし。
仙台がフェルナンジーニョ選手を下げたこともあるだろうけど。


前半は頼り無さげな永志選手も、自信を持ってやれたようだ。
廣瀬選手、太田選手も良かった。
宮崎選手も前半とは見違えた。
長谷川選手もボールに触れる機会が増え、尻上がりという感じだった。
後半から出場の鈴木選手。今日は果敢に前に出て守ったのが、結果的には奏効したようだ。