サッカー豊穣

今週の火曜日から日経新聞の少ないスポーツ欄を使って、『サッカー豊穣 日韓W杯から5年』と題した連載をしております。
Jリーグの歴史が15年、あのワールドカップから5年、『熱意ある人々の手で豊穣なサッカー文化が築かれつつある。』、と謳っている連載。
「豊穣ぅう〜?」と突っ込みを入れたくなるところではあるのですが、そこは連載で明らかになるのであろう。


1回目は町クラブだからできることとして塩竈FCや横浜YSCC、飯能ブルーダーSVの取組みを紹介。詳しくは塩竈FCのホームページに記事があったから、読んでね。


2回目は甲府や新潟、さらには浦和のようなビッグクラブには成れなくても、新潟や甲府ならば目指せるのではないかという例としてファジアーノ岡山のことも。


3回目は、控え選手はありだけど、補欠ってのは辺じゃない? ノックアウトで負けたら終わりのトーナメントよりも、試合数が多いリーグ戦を独自に立ち上げたほうがいいんじゃない? というような動きを。


今日、4回目は地域密着で再生を、ということで、観客の減少とドーナツ化現象からの再興を目指す鹿島を。
その再生の成功例として、脱親会社の川崎フロンターレを。
鹿島のだしとして(いや、悪い意味じゃなくってね。海保さん出して話を戻したってことでね)、脱自治体を進めるモンテディオ山形の話が出てきた。


ああ、ここまで書くだけで疲れちゃったよ。