名古屋戦の時の13号周辺道路の混雑状況調査

名古屋戦の時に道路がどれくらい混んだのか、山形河川国道事務所(国道13号を管理しているところ)が調査した結果が発表されていた。
調査図のPDFの2ページ目の混雑状況表では、13号に一番早く合流できる道(通行止めになっていない一般車両が通れるところ、北側と南側の2箇所)の試合後の混み加減がわかる。
試合が終わったのが18時くらい。
13号との合流箇所が一番混んでいるのが試合後から1時間後くらい。
その時の通過時間が、北側で5分10秒。南側で11分40秒。


「信号処理や車両誘導により混乱なく交通処理が実施された。」というのは、まあ、そのとおりなのであろう。道路は、さほど(この程度は勘弁して欲しいというくらいにしか)混まない。
駐車場の出口を制限して、道路に車が入らないように処理できていたわけだから(意図どおりではあるのだろう。)。
終わって普通に(一番人が多い時に)帰ると、駐車場から交差点まで1時間かかると。


これが、スタジアムがいっぱいになるくらい(1.5倍くらいの車)が来た時にどうなるかは、やってみないとわからない。