0-2 名古屋 その4

お調子者として一番に思い浮かぶ太田選手が、「あ、空いてる」と見えたスペースをするするーっと上がってドンとミドルを打ったところが、強く印象に残る。
一瞬、「あ、入る」と思った(ち、入っていれば。)。
ああいう太々しさが、押し込められてしまっていただけに。
単なるリラックスさせ係では無かったようだ。