プレーぶりがおっしゃれなだけに、汗をかいているように見えない(見えないだけ)、この日1トップを務めたベルバトフ選手が「うまっ」というやつを含め2ゴール。 ナニ選手も2アシスト。 うむ、最終的には文句なし。

ファン・デル・サール選手の、すんげえセーブもあり、無失点。 すんげえのは、それよりも大概のシュートを正面で処理できていることなんですが。

ということで、ルーニー選手不在。 試合もわりあいホームのボルトンが流れをつかむ。 そんな状況でカウンターが効いて(ということにしてください)、オウンゴールを頂戴できたのはラッキーだった。

リオ選手とルーニー選手は火曜日は大丈夫だろう、ということだが、絶対ということは……よそう。出るんだね。

その前に1つ書いておく。 なんだよ、7-1って。 おまけに、こちとら火曜日にミュンヘンでバイエルンとの大事な試合も控えているとくらあ。

ほら、今回、いいこともあったじゃん。 シュート打ったとかいうミミっちいことじゃなくて(と、どの面さげて、オイラは言ってるんだか)、得点っすよ、得点。 増田選手のアシストで田代選手のゴールという、良く考えたら、鹿島ファンにとっては、数字や精神の…

そうはいっても、先制なんかしてくれると、こちらとしては、やっぱりありがたいんだけど。

ねちっと書いたので、どの辺が「まず置く」なのかは、まず置いといて。 試合(あるいは後半)始まって早い時間であったりの試合への入り方もまず置く。置いてないけど。 失点した直後の時間にバタつくわけよ。弱気な顔を見せるわけよ(顔を見せるというか、顔を…

個々の巧さの違いは確かにあって、例えば間合いなんかでも、ハイボールを自分の間合いのつもりでバウンドさせて処理しようとすると、それは相手にとっては入り込める間合いであったり、個々の巧さの違いは確かにあるのだが、それはまず置く。 試合の流れの作…

前回(う、3日ぶりだ。最近、日が空くことが多い。反省はしない。)、「宮沢・石井ファミリーシート」(という名前を出していなかった。すまん。)のことを書いた時に、「昨年の小林亮選手に続き」と書いたが、小林選手は今年も継続してシートを準備してくれるそ…